平成31年どんど焼き
どんど焼き開催にあたり
子ども達に伝統行事を体験してもらいたいと始めたどんど焼き。今年3回目となりました。
開催と同時に取り組んだ「お神札や神棚のしめ縄、正月飾りの納め方」の改定についても、理解が深まっているのを感じます。
一方で「神社は産廃業者ではない」と訴える神社が報道されるされるように、至極残念な行為は、全国の神社においても問題となっています。
当神社も同じ状況で、どんなに情報を発信しても、口頭で説明しても、看板を設置しても、ご理解いただけない方の多くが、残念なことに年配の方です。「昔は何でも燃やせた」といった記憶があるのかもしれませんが、主催者が設けるルールを理解し守り、この実に日本らしい行事を子ども達が大人になる時代にも残していけるように、どうかご協力ください。
3回目のどんど焼き
風もなく、青い空。とても良い天気に恵まれました。
昨年からよりこの行事の意義を深めてくれたのが、荒川先生の故郷の「門飾り」を復興させる取り組み。明神神楽会の指導者、水野さんが、藁綯い職人の荒川さんの弟子となり、技術の継承を引き継いでいます。 (荒川さんによるしめ飾り作り)
その門飾りをどんど焼きでご焼納する為、荒川さんたちも集まって下さいました。
解体するところから始まります。
お手伝いに、朝から準備に明神神楽会・星川会の有志が集まってくれました。
子どもも大人も一緒に楽しみながらお手伝いいただけて、私たちも行事が楽しくなります。
消防団さんに、周辺に散水していただきます。乾燥注意報が出る日の為、特に樹に入念に水がまかれます。
お団子の受付が開始しました。昨年即完売してしまった為、倍の数をご準備しましたが、美味しいと評判のお団子、今年も完売となりました。
古札焼納祭を斎行しました。
お浄めの意味もある獅子舞を明神神楽会により奉納いただきました。
そして火起こし
大注目を浴びながらの火起こし、一度の失敗を経て、再挑戦し無事に着火をした際には拍手喝采でした。
さて、お楽しみの炙り団子。
皆さんが楽しんでいる様子、また「我が家の年中行事にします!」とこの行事を褒めていただきとても嬉しく励みになります。ご参加有難うございました。
開催にあたり、沢山のお力添えをいただきました。
保土谷消防団第二分団第二班の皆さま
星川1丁目自治会の役員の皆さま
また周辺住民の皆さまのご理解に心より感謝申し上げます。
また来年開催できますように。
明神神楽会・星川会の皆さんお手伝い本当に有難う!
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