お守りの返し方
いよいよ年末となり、古いお守りなどについてどのようにしたら良いか、長年悩まれている方も多いかと存じます
お問い合わせも多く、窓口で「お返しする方法」をご案内させていただくことも増えましたので、
お守りやお神札や縁起物の「納め方」「返し方」について、一例をご案内いたします
お返しする方法の例
■いつ返すのか
受けてから1年後
願い事が叶った後
■どこに返すのか
基本的に受けられた神社やお寺へ
■どのように返すのか
1.お参りしてお返しする
2.どうしてもお参りできない場合 → 受けられたところにご相談
3.「郵送or宅急便」でのお納めが可能であれば送付
「郵送、宅急便」でお返しする方法
①封筒を用意
封筒や伝票の品名に「古札在中」「古いお守り在中」などと分かりやすく書きます。
②送料を自己負担で発送
③感謝の気持ちを込めてお参り
送り先の方角に向かい、その場でお参り(「遥拝-ようはい-」)をします。
■失礼にあたらないか?
当神社にも郵送で届くことがありますが、「良くお返し下さった」と感じています。
1/26追記:「郵送で受け付けてくれると聞いた」と何通か郵送でお送りいただいておりますが、皆さん当神社のお守りが一体も入っておりません。受けられた神社やお寺に郵送して下さい。
※どんど焼きについて:お守りがご焼納可能かは主催者にご確認ください
当神社での古札の納め方の方針
横浜市の条例で宗教行為としてのご焼納は認められておりますが、当神社は住宅街にあり近隣の方への配慮から基本的に分別した当神社・鶴ヶ峯稲荷神社の古札以外のご焼納は行いません。
それら以外のものは、お祓いの後産業廃棄物として処分せざるを得ず、費用が発生いたします。
処理経費へのご協力をお願いいたします。
年末年始の古いお神札・お守りの納め方
スタッフによる分別・ご焼納は行いません
※袋類は必ずお持ち帰りください
■納められるもの
当神社で授与しているお神札・お守り・縁起物
※お神札・お守りは受けられた神社やお寺へお返ししましょう
■有料で納められるもの
お正月飾り・松飾りなど
500円よりお気持ち
門松など大きなものは45リットルほどの大きさ毎に3000円より
■初詣期間は納められないもの
人形・ぬいぐるみ・写真などの捨てにくいもの
※袋類は必ずお持ち帰りください
■納められるもの
当神社で授与しているお神札・お守り・縁起物
※お神札・お守りは受けられた神社やお寺へお返ししましょう
■有料で納められるもの
お正月飾り・松飾りなど
500円よりお気持ち
門松など大きなものは45リットルほどの大きさ毎に3000円より
■初詣期間は納められないもの
人形・ぬいぐるみ・写真などの捨てにくいもの
※45リットルほどの大きさ毎に3000円より
※年内最終受付12/19
※年内最終受付12/19
■当神社のどんど焼きについて
事前に分別した古札などをご焼納する行事で、当日お持ち込みなられたものは基本燃やすことは出来ません。
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