星川杉山神社

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あな面白し夏越祭

これまで行われてきた「夏祭」を、 より神社に親しんでいただけるような行事となるように、伝統的な日本らしさを身近に感じられる場所となるようにと 名称を改めて初めて斎行した「夏越祭-なごしさい-」

「楽しかった!」そして早くも「また来年もやって欲しい」と声をたくさんいただきました。 その様子をご紹介します。

書写会

「大祓詞- おおはらえことば-」を書き写す会を開きました。

まずは社殿での正式な参拝の後、大祓詞を半分、皆さんで一緒に奏上しました。

そして書く時間。膨大な字の量の大祓詞は全部を目指さずに半分、もしくは短い「祓詞」をご自分のペースで書いていただきました。

写して書くという作業に集中した時間でした。

「今まで知らなかった字を初めて読んだり書いたりして楽しかった」と小学生の男の子が話してくれました。

 

夏越ヨーガ

先生とご縁ありこの度「ヨーガ会」を開催いたしました。

祭典では普段皆さんがあまり見ることのない「献饌-けんせん-」や「豊栄舞-とよさかまい-」を行いました。

そして祭典終了後清々しい空気間でのヨーガの時間。

穏やかでありながら梅雨の時期特有のモヤモヤをスッキリさせるようなヨーガ。

別日には親子向けの会を開催。赤ちゃんも来てくれての和やかな雰囲気。お母さんたちも皆さんリフレッシュしたような清々しい面持ちでした。

身体を動かしながらも、穏やかで心地よい時間を過ごせました。

小さな花火大会

「火を扱う機会を子供たちに」と開催した小さな花火大会。

純国産・国産の手持ち花火を揃えました。大人も子供も「見たことない!」「楽しみ!」と始まる前から手持ち花火に期待大の雰囲気。

そして今回はご当地ヒーロー帷子戦士デザイヤーさんに特別出動いただきました。

子供達の喜ぶの様子、また大勢で一緒に花火を楽しんでいる様子はとても和みました。

とはいえ、樹木に花火を向け続ける子が何人もいたので、親子で「火の扱い」を話す機会になると良いなと思いました。

夏越寄席

笑って福を呼び込む夏越寄席

今年の出演は金原亭馬生、手品に花島世津子

小学1年生からの幅広い客層に対しても、さすが馬生師匠、上品で愉快な噺を堪能させて下さいました。

手品の花島さんは、明神神楽会の稽古にも参加されていたこともあり神社お馴染みの方。

そんな世津子姉さんの手品は、おとぼけとのギャップが楽し過ぎました。旧知の仲のお2人から特別にかっぽれも。

TVの無い時代の娯楽を楽しんでいるかのような、わくわく感で会場がいっぱいのどこか懐かしい時間。

3年目の夏越寄席、もう3年連続でお馴染みのお客さんもチラホラ。楽しい時間をご一緒出来て幸せです。

迎え囃子、送り囃子の演奏はもちろん明神神楽会。

星川1丁目自治会神輿渡御

 

保土ケ谷区制90周年を記念して行った昨年の神輿渡御、嬉しいことに「今年も担ぎたい!」との声があり実現しました。

心配された天気は朝の雨が御霊入れの時から晴れに変わり、町内の大人だけでなく、子ども達が応援に来てくれて賑やかに。

もちろん、明神神楽会・星川会も賑やかしに底抜け屋台で出動。

 

 

 

自治会館から神社へ。そして町内会を渡御しました。

道中も明らかに楽しそうな一団。

(写真撮影の際はお参りの子供さんから「僕も1丁目に入りたい!」という声も聞こえるほど)

星川1丁目の皆さんありがとうございました。

 

夏越そばの振る舞い

 

「年越し」ならぬ「夏越そば」

縁起の良いおそばを振る舞いました。楽しみにお越し下さった方や、思いがけず遭遇された方など、わいわいと多くの方に召し上がって頂けました。

またこの度のお蕎麦は、お正月に境内にお休み処を出店して下さっている「おそば東」さんからのご奉納でした。

 

夏越大祓-なごしおおはらえ-

半年分の罪穢れを祓う「夏越大祓神事」

6月30日午後5時より斎行しました。

「もう我が家の年中行事ですよ」と仰る方や、今回初めて参加いただいた方、多くのご参列をいただきました。

また来年

行事を通して皆さんとのお話ししたり、伝統行事や文化に親しんでいただいたりと、楽しい一週間でした。

嬉しいことに、ヨーガに花火にお蕎麦に寄席にと、夏越祭を満喫して下さった方も。

崇敬者、氏子地域をはじめご近所の皆さん、またご朱印に遠方より多くのお参りを有難うございました。

来年をお楽しみに。

 

最終日、神楽会の子供達に七夕の飾りつけを手伝ってもらっている様子

沢山お手伝いをしてくれた子ども達ありがとう!!

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