ご朱印帳につきまして
ご朱印帳「夕星-ゆうづつ-」は奉製に時間がかかる為少しづつの頒布となります。
ご朱印帳を彩る表紙は、「友禅染」という伝統的な手法で作られる「友禅和紙」です。
色ごとの版を1枚1版づつ刷って重ねて刷っていきます。
「青版」と言われる「夕星-ゆうづつ-」は全7版を使用しています。
ちょっとした版のズレは 刷るにつれ版が太くなってしまう性質にもよるところもあるそう。
機械による印刷とは大いに異なる点、どうぞご了承ください。
また、刷った紙を切断し表紙、裏表紙として台紙に折り込みます。
この工程も手作業の為、誤差が生じ丘の流れが続いていないように感じますが、こちらもどうぞご了承ください。
伝統技術を使いたい
表紙を印刷や織物にすれば、このようなご了承をお願いしなくても良いのでしょうが、
ご朱印帳を作ることを考えた時に、日本の伝統技術・工芸をもっと我々が用いなくてどうする、といった気持ちがありました。
本当にささやかながら、それぞれの工程に関わって下さっている工場の皆さんに、エールを送るような心持ちでこの手のかかるご朱印帳を作っていただいています。
工場で製本され届いたものを、一冊づつ、神社でも確認したものを授与しています。
ご希望の方にはご確認いただき、数冊比較されても結構です。
どうぞ手製による「味」とご容赦頂き、参拝のお供にしていただければ幸いです。
頒布状況は遠慮なくお問い合わせください。
「夕星」の頒布は令和元年8月現在終了しております
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