星川杉山神社

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平和への想いを、祈りに込めて。

~75回目の終戦の日に~

本日8月15日、先の大戦で亡くなられた多くの方々の御冥福をお祈りする「保土ケ谷区戦没者慰霊祭」「保土ケ谷区戦没者追悼式」が当神社に於いて行われました。

社会福祉法人 横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会 保土ケ谷遺族会さんが主宰されるもので、

平和記念碑建立のご縁から当神社が慰霊祭を奉仕させていただいております。

 

本年は感染症対策として、ご参列人数を少なくお願いし、検温、マスク、手指消毒、換気を行いながらの斎行となりました。

お祓い、祝詞奏上に続き、本年は浦安舞を氏子の福島さんにご奉納いただきました。

浦安舞は、1933年(昭和8年)の昭和天皇がお詠みになられた御製

「天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」

を歌詞とした舞で、

波のない穏やかな「平和」を天神と地神に祈るという思いが込められています。

心を込めて、ご奉納いただきました。

命を捧げた方々の御霊の安らかならんことを、心よりお祈り申し上げます。

平和への想いを、祈りに込めて。

令和2年 8月15日

 

 

 

 

 

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