2回目の「しめ飾り」作り
昨年、明神神楽会と星川会の有志が参加した「しめ飾り作り」
いよいよ年の瀬を迎え、今年もやって参りました。
夏の「注連縄作り」に参加したメンバーは、ずいぶんと藁の扱いに慣れている様子です。
しかし手と頭と足を使って作るのが難しく、仕上がりの「美しさ」となるとまた格別の難しさ。
とはいえ、家族でわいわいと作るしめ飾りは特別なもの。
歳神さまの目印となって、きっと良いお正月を迎えられることと思います。
そして子ども達が大きくなって、「そういえば、お正月の飾り、毎年お父さんと作ってたよ」「それすごいね!」とか「しめ飾り?自分でつくるもんだと思ってたけど…買うの?」とか、そんな会話がされるのを妄想しました。
お掃除になると急に大活躍してくれる子ども達もありがとう。
年間を通してこんな活動もしています。
ご興味ある方は是非ご見学にいらして下さい。