星川会稽古納め
第6期の星川会稽古納めを行いました
分散での稽古が続いていたので久しぶりの集合です
巫女装束を着装するのも久しぶりでしたので、前回と同じサイズだと袴が短くなっていたりと子供たちの着実な成長を感じます
一年の稽古の最後となるこの日、奉納演奏ではベストの演奏ができるものにしようと、希望するグループに分けて演奏しました
太鼓の後は、巫女舞
こちらは学年でグループ分け、好きな舞を舞いましたが、最年少グループ以外は皆「月」を希望
卒業となる中学1年生組は流石の上手で、素敵な舞でした
最後の最後に、「神納め」という神事の最後に演奏されていたといわれる神楽曲を演奏し、終了
小学1年生だった巫女さんが中学1年生に成長し、装束も一人で着装し、立派に舞を納める姿はとてもとても素晴らしい姿でした
この2年、多くの方に見てもらうことが出来ず悔しい思いでしたが、いつかこの気持ちを消化できることがあるでしょう
今回参加できなかったものの、長く当会に関わってくださった皆さまも、ありがとうございました
第7期は10/17(日)より始動します
ご継続の皆様、引き続きどうぞよろしくお願い致します