平成30年の伝統文化親子教室
今年も多くのご参加をいただきました
実は申し込まれた方の中にも驚かれた方がいたのですが、「親子教室」なので付き添いなどではなく、大人も子供も同じように受講します。
そんな大人の内心の焦りを感じつつも、進めました。
初めての譜面、唱歌から始まり、初めて叩いた太鼓の音とバチのはね返り、扇の開き方閉じ方。
初めてのことばかりですが、親子で力を合わせて乗り越えてくれました。
最終回はミニ発表会。
出番前の様子。
親子で確認し合う様子がとても良かったです。
きっと喧嘩したり励ましたりしながら今日の日を迎えたのだと思います。
皆カッコ良い発表でした。参加者の皆さんありがとうございました。
講座を終えて
「日本に生まれたのにピアノやリコーダーよりも遠い存在になってしまっていて・・」と今回の「伝統文化親子教室」に関してコメントもいただきました。
伝統的なものを子供たちに感じてもらいたくても、敷居が高く感じてしまうものです。
「来年も是非参加したい!」と感想も頂きましたが、沢山の親子にご参加をいただける様、残念ながら2回目のご参加はご遠慮いただいています。
月一回の「星川会」やより濃度の高い「明神神楽会」にご参加いただければと思います。お気軽にお問い合わせください。