どんど焼き
冬の伝統行事を楽しむ
1月14日は杉山神社でどんど焼き。 昨年から始まったこの行事に明神神楽会は、賑やかしと獅子舞の奉納、そして会員だけのお楽しみ残り火で焼き芋をします。 人がどんどん集まる中、式が始まるまでの時間お囃子の演奏。
祭典では 寿獅子舞の奉納 舞は高校生コンビ ゆのかさん、さと君。 鳴り物は 太鼓 小学生ともき君、四助はくみこさん、笛はえみさん、まーささん、獅子舞稽古中のなおこさん。 「こんな躍動感のある獅子舞を見たのは初めて」と声を掛けてもらいました。
今年は無事に火起こしが成功
大きな火が上がります
お集まりの皆さんが炙り団子を楽しむ間、BGMとしてお囃子の演奏や獅子の噛みつきで境内を賑やかしました。
また神社のお手伝いも
そして12月に皆で作った「しめかざり」(自分の家の注連飾りを作る)も勿体ないけどお焚き上げ。
火が小さくなってから各々火に入れました。
その後明神神楽会・星川会の皆で団子を食べたり、「会の特権」として残り火で焼き芋を楽しみました。
注連飾り作りから、お正月、どんど焼きに至る過程に日本らしさや、文化の奥深さを感じることが出来、とても充実した行事となりました。
早くも来年が楽しみな行事です。