年末年始のご奉仕と年始に寄せて
年末年始、神楽会の皆さんにご奉仕いただきました。
様々に大変なことがある中、ありがとうございました。
門飾りの制作のお手伝い
しめ飾りの頒布
2年目となる頒布会の売り子。
呼び込みしたり説明したり、会計したりを小中学生が担ってくれました。見事完売。
お正月
元旦は、お参りの方と距離をとって獅子舞を奉納いただきました。
師匠の笛とふーちゃんの粋な太鼓に境内が賑やかに。
生音はやはり良いですね。
また、ご祈祷のご奉仕や、授与所での頒布、境内の整備などの奉仕をしていただきました。
(RちゃんやT君の写真が撮れず無念!)
どんど焼き
例年は、多くのお参りの人の中で、神事の合間に獅子舞の奉納や、賑やかしでお囃子を披露していましたが、今年は神楽会の有志のみ。
まずは献書展の作品を1点1点外してお焚き上げします。
100点近い作品を外す作業を手伝ってくれました。
大人は門飾りの撤去作業。菰も、綺麗だったので「みご」を仕分けて使えるものは使います。箒にするんだそうです。
そして飾りつけを行いました。
神事中。
余談ですが、神楽会のメンバーの姿勢が明らかに良い。K君素敵。
さて終了後はお楽しみで神楽会特権の焼き芋。
思い思いの芋(サツマイモ・ジャガイモ・里芋)やリンゴなどを皆さん焼いていました。
今年はその場で食べずお持ち帰り。
12月1月は稽古が少ないので、仲間と合えて皆嬉しそうでした。
そんな笑顔が見れただけで、良いどんと焼きでした。
年末年始、神楽会の皆さんにご奉仕いただけたことはとても有難い、というと定型文のようですが、本当に心が温まるような有難さを感じています。
ありがとうございました。
今年の活動
感染状況が刻々と変化します。
出来ること、注意することをアップデートしながら状況に応じて活動する1年と今年もなるでしょう。
無理せず、ゆるやかに、そんな中でも伝統行事・文化にささやかな楽しみを感じながら活動してきたいと思います。
会員の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。